開催によせて

~持続可能な社会と地球の未来に向けて
セクターを超えてイノベーションを共創する~

会社の使命は、「社会の課題を解決するためにイノベーションを興し、持続的に行動し続ける」ことではないでしょうか。

実際に多くの会社が、自分たちは「社会の公器」であると考え、社会の諸問題解決に向けて日々奮闘しています。

ただ、現実を見れば、未解決、手付かずの社会課題が山積しており、その中には企業活動から生じるものもあるというのが実態です。

そして、NPO等の様々なソーシャルセクターが、そのような社会の諸問題に立ち向かっていることも忘れてはいけないことだと思います。

どの会社も、どのソーシャルセクターも、この社会・地球をよくしたい、持続可能な社会を創造したい、という思いは同じはずです。

SCIは、各企業、個々のセクター・個人の枠を超えて「つなが」り、互いに啓発しあうことで、まだまだ解決されていない社会の課題に「気づき」、「イノベーション」を興すきっかけをつくる場を提供したいと、考えています。

開催概要

サスティナブル・コ・イノベーション フォーラム 2019
-Sustainable Co-Innovation Forum 2019-

日時:2019年6月17日(月)13:30~16:00(13:00開場)

会場:ミッドランドホール
(名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア オフィスタワー5F)

定員:200名(先着順)

参加費:無料

フォーラム内容

オープニング

SCIフォーラムとは何か
犬塚 力(トヨタファイナンシャルサービス株式会社 常勤監査役)

キーノート

企業が社会課題解決に取り組む理由、世界の潮流と日本の先進事例
新井 和宏(株式会社eumo 代表取締役)
田口 真司(エコッツェリア協会 事務局次長SDGsビジネス・プロデューサー)

パネルディスカッション

中部・東海地域におけるSDGs/CSV経営の現状と今後
岩原明彦(株式会社デンソー キャリアパートナー)
出原遠宏(ブラザ―工業株式会社 CSR&コミュニケーション部 部長)
柴田朋子(JUNO(ユーノー)代表キャリアコンサルタント)
豊岡敬子(一般社団法人ワークライフバランス東海 理事)
モデレーター:毛受 芳高(一般社団法人アスバシ 代表理事)

ガイダンス

SCIフォーラムの具体的な取り組み
中島 康滋(イノベーションファクトリー株式会社 代表取締役)

フロアディスカッション、名刺交換/交流会

SCIフォーラムは、企業とソーシャルが繋がる場を提供し、 社会課題の解決/価値創造に取り組む協働プロジェクトを創造します。

SCIフォーラムは、セクターを超えて「持続可能なイノベーションを共創する場」を提供します。SDGsやCSVに関するセミナー、企業とソーシャルがもつそれぞれの強みと課題をマッチングする「SCI Camp」を通じ、企業のSDGs、CSR/CSVの設計・実施を支援する「SCI Accelerator Program」にて具体的な取り組みを実施します。社会課題解決をテーマとした共通価値の創造に向けて、新しい共創からイノベーションを生み出すエコシステムを形成して行きます。

SCIフォーラム 発起人および登壇者

犬塚 力
[INUZUKA Riki]
トヨタファイナンシャルサービス株式会社 常勤監査役
大阪府大阪市出身。1982年にトヨタ自動車工業へ入社。長く人事を担当し、2006年人材開発部部長に就任。2009年人事部部長。同年総合企画部部長。2011年常務役員調査部統括。2013年常務役員商品・事業企画部統括、第1トヨタ企画部統括。2015年トヨタファイナンシャルサービス代表取締役社長。2016年トヨタ自動車常務役員販売金融事業本部本部長。2018年より現職。

新井 和宏
[ARAI Kazuhiro]
株式会社eumo 代表取締役
東京理科大学卒。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。2008年11月、鎌倉投信株式会社を創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍。2018年9月13日株式会社eumoを設立。

岩原 明彦
[IWAHARA Akihiko]
株式会社デンソー キャリアパートナー
岐阜県出身。81年日本電装株式会社(現・株式会社デンソー)入社。人事部、総務部を経て、2005年からCSR推進室長としてデンソーグループのCSR推進を担当する。2017年5月に愛知県経営者協会へ出向。愛知県経営者協会総務・企画部部長。

出原 遠宏
[IZUHARA Toshihiro]
ブラザー工業株式会社 CSR&コミュニケーション部 部長
1986年入社。家電事業で製品の輸出を担当した後、1993 年に家庭用ミシンの海外営業部門でアジアやオセアニア向けの営業を担う。1996年に広報室へ異動し、広報IRの業務に従事。2006年、新設されたCSR推進部でブラザーのCSR活動のベース作りに携わる。2017年より現職となり、2019年からブラザーグループのSDGs達成への貢献を担当。

柴田 朋子
[SHIBATA Tomoko]
JUNO(ユーノー)代表 キャリアコンサルタント
愛知県在住。1984年大学卒業後、株式会社リクルートに入社。求人情報誌の編集者に。名古屋支社初の産休取得。夫と死別し一人親として2人の娘を育てる中で、女性の生き方、キャリア形成に関心を深める。2000年瀬戸市役所に中途入社。キャリア教育、商業振興、社会起業創出事業などに携わる。2013年、キャリアコンサルタントとして独立。「一人一人が自分らしく自立して生きる」ことを広く支援している。

豊岡 敬子
[TOYOOKA Keiko]
一般社団法人ワークライフバランス東海 理事
愛知県名古屋市生まれ。1991年帝国データバンク入社。その後、人と働く場をつなぐ仕事をしたいと、人材関連広告代理店へ。仕事と育児・家庭の両立、将来について考える機会があり、キャリア支援に従事。2012年にパートナーががんになったことをきっかけに、自分や家族の病気や介護を抱えながら働き続ける必要があると実感、支援をしていきたいと、独立。国家資格キャリアコンサルタント。

中島 康滋
[NAKASHIMA Koji]
イノベーションファクトリー株式会社 代表取締役
愛知県名古屋市生まれ。18歳で上京し起業。ベンチャー企業からソーシャルまで、およそ20社の創業、30社の経営を経験。東海地域のイノベーション創出に向け、起業家育成と事業支援を行うため、25年間ぶりに名古屋にUターン。イノベーションファクトリー株式会社として活動を開始。現在はスタートアップ/NPOのボードメンバー、企業や自治体のイノベーション創出支援や人材育成などに携わる。

毛受 芳高
[MENJYO Yoshitaka]
一般社団法人アスバシ 代表理事
高校生へのインターンシップ等の体験教育を提供する。高校を卒業後、18才で働くことを選択し、仕事とともに人間性・社会性・職務能力の成長を志向し、真のプロフェッショナルをめざす道、「高卒プロフェッショナルキャリア」を提唱。NPO法人アスクネットの設立者・顧問。その傍ら、2011年より東海若手起業塾実行委員会の代表をつとめ、東海地域の若手起業家の育成を行っている。

キーノートスピーチ ゲスト

田口 真司
[TAGUCHI Shinji]
エコッツェリア協会 事務局次長SDGsビジネス・プロデューサー
岐阜県岐阜市出身。2010年3月より企業に所属しながらワールドカフェによる対話会を開始。企業で働く人や学生、NPO、主婦などあらゆる属性の人たちを集め、毎月テーマを変えたイベントを主催。2011年12月「企業間フューチャーセンター有限責任事業組合(LLP)」を設立。2013年2月から現職。丸の内新たな交流拠点「3×3Lab Future」の運営業務を通じ、ソーシャルビジネス創出に向け活動中。神戸大学経済学部非常勤講師。経済産業省「消費活動促進(おもてなし)プラットフォーム研究会」委員。日本経済団体連合会「起業・中堅企業活性化委員会企画部会」委員など。